リフォーム施工中
(外壁塗装)
施工中の外壁塗装を紹介します
庇の補修工事と屋根外壁塗装工事 海老名市
妹様に弊社ダイコウを薦められて…と海老名市にお住まいのお客様より
塗装工事のご依頼がありました。
現地調査の時に、出窓の庇部分の割れがありましたので
補修をして塗装工事を行いました。
施工前
外壁の汚れや色のくすみなど、そろそろ気になってくる頃の
施工前の外壁です。
一見、酷い汚れやカビなどが見当たりませんが、塗り替えすると
とても綺麗になりますよ。
補修工事
造作出窓庇(ひさし:霧除けとも言います)
の木部が割れていたので、
木部の補修工事も行いました。
防水シートもしっかりと!(奥の黒いシートです)
木部は、この後に付帯部分と一緒に塗装を行います。
施工後
施工前の雰囲気と同じように…とのご希望でしたので、
同系の色をお選びになりました。
同じような色でも、家全体の明るさや、引き締まった感じがあって全然違いますね♪
出窓庇の割れも発見して、雨漏れなどオオゴトになる前に修繕できたので良かったです。
定期的に塗装工事を行う事は大事ですね。
屋根も綺麗に塗装が仕上がりました。
タスペーサー(縁切り材)もしっかり入っています。映像から確認出来ますよ。
スレート屋根では縁切りが大事です。(不要のタイプもあります)
お客様からのアンケートはがき
妹にすすめられお願いしたのですが、説明もとてもわかりやすくてていねいでした。
特に職人さんの仕事や態度がとても感じが良く 安心してまかせられました。
ありがとうございました。
お身内の方から弊社ダイコウを紹介されたとの事でした。
大変にありがたい事です。
「ダイコウで工事したら、良かったよ」
多くのお客様に、そう言っていただけるよう、これからも誠意をもって
1件1件のお家の工事をさせていただきます。
これからも頑張ります!
【タスペーサー】ってなあに?
【タスペーサー】は縁切り材です。
スレート屋根は、きちんと縁切りをしないと雨漏りを起こす事があります。
タスペーサーってどんな役目があるの?
入れないとどうなるの?
家のメンテナンスとどう関係があるの?
そんなご質問がありましたら、どうぞご来店下さい。
動画や簡単な実験道具で【目で見て分かる!縁切りの必要性】をご説明いたします。
※ご来店前にお電話頂けると、お待たせせずにお話しができるので、
ぜひ、ご連絡下さい 😛
業者選びの条件でお選びくださいました。 海老名市
海老名市にお住まいのお客様がネット検索して、ホームページより屋根外壁塗装のお見積りをご依頼いただきました。
施工前
築17年で初めての塗装をお考えでした。
塗装工事の流れや塗料などについてのお話もします。
しっかりと現地調査を行います。
施工後
耐年数10年位のお手頃プランをご希望でした。
シリコン塗料で施工しました。
築17年で初めての塗装工事だったので
外壁のシーリングの打ち替えをしました。
サッシ廻り3方枠シーリング増し打ちしています。
屋根材はスレート屋根でしたが、タスペーサー(縁切り材)不要のスレート屋根でした。
スレート材にも多種あるので、それぞれに対応します。
お気軽にお声掛け下さい
工事中には、養生ネットの所にダイコウの幕を下げています。
外壁の事、屋根の事、屋内の事、お考えでしたら
営業スタッフにお気軽にお声がけ下さい。
工事前にご挨拶で差し上げたプリントの連絡先にお電話下されば
担当からご連絡いたします。
アンケートにご記入されたこと
お施主様がアンケートの【業者を選ぶ時のポイント】にご記入されたのは
・丁寧な工事
・近隣対策
・実績
・近くの業者
・アフター
工事後のお客様の声
営業の方の対応や電話対応もすばらしく、気になることはありませんでした。
値段だけみれば安い業者さんはありましたが、少々高い費用を払っても価値はあったと考えております。工事の進捗報告も明確で、職人さんの対応も良かったです。ある時期 雨が続いて作業が数日中断した際にも、うまく日程を組み替えて対応いただけました。
総合的に考えても良い買い物ができたと思います。
(お客様の声 NO.454)
担当より
ダイコウをお選びいただき、ありがとうございます。
励みになります。ダイコウでは、お客様の資金を生かす【価値ある出来栄え】をモットーに52年の営業をしています。これからも【選ばれる業者】【喜ばれる業者】であり続けるために、誠意ある対応を務めて参ります。
コーキング切れにご注意 海老名市
海老名市在住のお客様より屋根外壁塗装ご希望でした。
外壁の目地が切れているのもお気が付きでした。
シーリングを打ち替えて、屋根と外壁の塗装工事を行いました。
施工前
目地のコーキングが切れてしまっていました。
他の箇所でもコーキング切れがありました。
白く見えているのはサイディング材の下の防水シートです。
この防水シートが雨水の侵入を防いでくれますが、もう露出してしまっているので早く修繕する事をお勧めします。
施工後
外壁のコーキングを打ち替えて外壁塗装を行いました。
サッシ廻り3方枠は増し打ちしました。
屋根も綺麗に仕上がっています。
出窓天井の雨漏れの原因は?海老名市
1階の造作出窓の天井に雨漏れジミが出たご自宅の補修工事をご紹介します。
雨漏れは症状が現れている場所から順に辿って、原因と思われる箇所の補修工事をします。
この1階の造作出窓の天井部分(室内)に雨漏れの症状がありました。
造作出窓の霧除け(小さな屋根の様な部分)からの雨漏れを想定して現地調査開始です。
現地調査
霧除けが外壁と接している部分を調べると、外壁の方にもシミがありました。
外壁を少しずつ外しながら中を調べると、外しても外しても黒く腐食した下地材が上へと続きます。
腐食した下地材の部分は外壁修繕工事が必要なので、どんどん上へと調べていきます。
結局2階のサッシ出窓の上部までたどり着きました。
2階のサッシ出窓の廻りが怪しい……。
サッシ出窓の交換と共に、黒く変色した部分の外壁と1階造作出窓の霧除け部分を室内部分も含め、修繕工事をする事になりました。
施工中
外壁を剥がし、透湿防水シート(白いシート)下地材のラスカット(黒い)を貼って
下地を整えます。
1階造作出窓の霧除けと室内の出窓天井部分もしっかりと
修繕工事を行います。
ラスカットを貼ったら、上からモルタル左官工事。
1階の造作出窓の霧除け部分の板金工事。
傷んでいた所を修繕して
施工後
最後に塗装で仕上げて完成です。
工事後のお客様アンケート
長年にわたり、気がつかなかった雨漏りの
根本的な原因を解決して頂きまして
ありがとうございました。
丁寧な工事施工に感謝しております。
担当より
今回、1階の造作出窓の天井にシミが出た事から、2階のサッシ出窓廻りからの
雨漏れが発覚し、外壁の修繕&サッシ出窓交換という大きな工事になりました。
雨漏れの原因は本当に様々です。
梅雨の前には屋根補修を 綾瀬市
暴風雨が去った後に綾瀬市在住のお客様より屋根補修工事のお問い合わせをいただきました。
施工前(現地調査)
屋根職人と現地調査をさせていただきました。
棟の一本が見事に飛ばされていました。
他の棟にも劣化が見られたので【全棟の交換】をお勧めしました。
そして、せっかく足場を架けるので「この機会に!」と外壁屋根塗装もお勧めしました。
上の屋根の写真をご覧ください。
向かって左が南になります。
直射日光をもろに受ける南側と、直射日光を受けない北側の屋根材の色が全然違いますね。
施工後
施工後の屋根をご覧ください。
棟の全交換を行った後に塗装しました。
綺麗に仕上がっていますね。
屋根材はスレート(コロニアル)だったので、縁切りをきちんと行います。
ダイコウでは、確実に縁切り出来る【タスペーサー】を使用しています。
上の写真で見やすい箇所に ↑ を入れました。
見やすい箇所であれば、このようにお客様ご自身の目でも確認する事が出来ます。
タスペーサーはスレート屋根の形状によって差し込む箇所・数が決まります。
工事後も抜き取る必要が無いので、綺麗に塗った屋根を汚す心配がありません。
また、次回の屋根塗装の時にも、そのまま使用できます。
(スレート屋根材の中には、タスペーサーが不要の形状の物もあります。)
外壁の工事前・工事後もご覧ください。
塗装をして工事前・工事後を比べてみると、経年劣化していたのが良く分かります。
サイディングのシーリング工事(外壁目地の打ち替え)も行ったので、
工事前に見えているサイディングの縦の筋(目地の痩せなどで発生します)が
見られなくなり、綺麗な仕上がりとなりました。
外壁目地の打ち替えは、その分の費用が発生しますが、痩せた目地からの雨水の侵入を防げるので
外壁塗装時期にご検討される事をお勧めします。
この他に、破風塗装・雨樋塗装、軒天塗装など付帯部分も塗装しました。
また、サッシ廻りのシーリングも3方枠増し打ちを行っています。
これで、安心ですね。
お施主様にも「綺麗になりましたね」とお喜び頂けました。
ダイコウでは、強引な営業はいたしませんが、現地調査で「これは、今された方がお客様にとって良いだろう」「現状だと、この先何年もしないで、こんな工事が必要になるだろう」と判断した場合には、ご提案をいたします。
今回は、もうすぐ全体の塗装でのメンテナンスが必要になるだろうと判断して、棟を全交換・外壁屋根塗装をご提案しました。今回の足場を利用しないと勿体無かったからです。
このように、【最終的にはお客様にとってお得】【安心できる】事をご提案をさせていただきますので、是非、担当営業の話をじっくりお聞きください。
雨漏りはどこから?屋根補修工事をしました。海老名市
以前にもダイコウをご利用のお客様から
「2階の部屋の照明から水滴が落ちるんです。
雨漏りしているのだと思います。」
と、ご相談がありました。
照明から水滴!?
良くお聞きすると【照明のメタル枠から】水が滴るそうです。
雨漏れでしょうか……。
じつは、【雨漏れ】は原因を突き止める事が大変に難しいのです。
「雨漏れの原因はココ!」と100%言い切る事が出来ない複雑さがあります。
症状やご自宅の構造を良くお聞きして、現地調査でもシッカリと見て
原因と思われる場所に補修工事を行います。
「これで大丈夫。もう雨漏れは しませんよ」と言えない…それが【雨漏れ】です。
今回は、雨漏れするお部屋の上には煙突があるとの事。
暖炉に繋がっているのではなく、デザインの煙突です。
そこが怪しい。
現地調査
屋根職人が実際に屋根に上って点検します。
屋根材はスレート(コロニアル)。
屋根自体の塗装も劣化していて、メンテナンスが必要な状態です。
水が垂れる部屋の真上から見ていきます。
煙突がありました。
煙突構造や施工方法など調査します。
施工
煙突の一部が腐食しているので、煙突を撤去することになりました。
煙突の一番上の金属でできている部分を取り外します。
チムニートップという部分ですね。
今回の形状は【角型ルーバートップ】
中の木材が水分で黒く変色しています。
チムニートップを全て取り除くと
木材の現状が良く見えてきます。
角の木材は腐食して崩れ始めていました。
チムニートップを外した時点で押さえておく物が無くなったので
角が崩壊。そして、煙突の壁の部分のサイディングを剥がすと
中の防水シートも劣化していて木材も腐食しています。
雨が侵入していたのは間違いなさそうです。
デザインの煙突なので(排気の役目は無いので)、煙突を撤去して
屋根材を葺く事になりました。
煙突の部分を全て撤去して、屋根復旧工事です。
煙突の部分を撤去したら、
野地板(屋根材を葺く時の下地の木材)を貼ります。
防水シート(アスファルトルーフィング)を敷き
既存のスレート材に合わせて葺いていきます。
新しく葺いた所は色が違うので良く分かりますね。
施工後
最後に屋根塗装を行いました。
きれいに仕上がりました
その後は、雨漏れが止まっているそうなので、今回の原因は煙突だったようです。
屋根や外壁の定期的なメンテナンスは雨漏れを防ぐ一つの方法です。
前回の塗装はいつだったかな?とお手元の塗装工事保証書をお確かめ下さい。
塗装工事の保証年数や耐年数は使用した塗料によって左右します。
はっきりしない場合は、信頼できるリフォーム会社に診断を依頼すると良いですよ。
狭い駐車場を広げる外構(門壁・ポスト・土間タイル貼り)リフォーム工事 座間市
外構エクステリアの工事で、全く違った印象で生まれ変わった座間市のお宅の施工例をご紹介します。
車の購入をご検討しており、「駐車場を広くしたい」とお考えだったため、外構リフォームをご依頼いただきました。
ライフスタイルの変化にともなったリフォームをすることで、快適にお過ごしいただけるようになります。今回は、門壁・ポスト・土間タイルの施工例をご紹介します。
外構リフォーム工事
コンクリートブロックの門壁。玄関の隣が駐車場となっています。
ー Before ー
駐車場と玄関前の通路には段差があります。
コンクリートブロックの上にフェンスが設置してあります。
今回、既存の左側の門壁とフェンスは活かす形でリフォームします。
門扉から玄関までのアプローチには、階段があります。
外構リフォームは、イメージがしづらいので図面を作成して話合いを重ねました。
ー 施工中 ー
職人さんが、タイルを敷き詰める前の作業中。
既存の門壁や土間を撤去し、段差がなくなりました。
左側の門壁には、高さの低いコンクリートブロックが追加されています。
タイルは、インターロッキングブロックの33タイプ。
インターロッキングブロックは、水たまりができないので雨の日も滑りにくい敷材です。
滑りにくい面状と防汚・清掃性のあるタイルです。
門壁は、コンクリートブロックをいかした形状です。下地処理で表面が滑らかになりました。
角が丸くなったことで、やさしい雰囲気になりました。
ー After ー
門壁の塗りは、表裏両面をジョリパット仕上げ。
以前はポストがあった四角の穴は、活かして飾り窓に。遊び心があるデザインの門壁になりました。
土間のタイルの色の中に、門壁の色・外壁の色が入っているので、トータルで見るとマッチしていますね。
段差がなくなったので、車の出し入れがしやすくなりました。
さらに・・・段差がなくなったことで、バイクも置けるようになりました♪
お客様より
思い描いていた感じで出来上がったので、嬉しかったです。
工事中は、職人さんと話しができて、良かったです。
減災工事・玄関扉・門扉など外回りをリフォーム 綾瀬市
外回りをリフォームすると、お家は生まれ変わったようにキレイになります。
外壁塗装や屋根工事を含む外回り全てをリフォームしたお宅でした。今回は、地震などの災害による被害を抑えてくれる減災工事、そして素敵に仕上がった玄関回り・門柱をご紹介します。
減災工事
地震などの災害時、倒壊の原因となる「柱のホゾ抜け」や「基礎と建物の分離」を防ぐことができる『かぞくまもる』という家屋減災プロテクターを設置しました。
耐震の数値を上げることはできませんが、基礎と土台・柱をつなぎとめるので、倒壊防止に威力を発揮してくれます。
壁を壊さずに施工できるので、耐震工事と比べるとわずかな費用で災害による被害を抑えることができます。工期も短くてすみます。
何もない壁でしたが、ここにプロテクターを設置していきます。
『かぞくまもる』のプロテクターを施工したところです。プロテクターやボルト・ナットは、全てさびにくいステンレス製です。そのままでも大丈夫なのですが、今回はカバーもオプションでつけました。
プロテクターカバーを付けると、むきだしの金具を隠すことができるので、すっきりしていますね。
このように、家の適切な箇所にプロテクターをいくつかつけることで、災害の被害を抑えることができます。
今回は、補強でしたので『かぞくまもる』で倒壊防止の工事を行いましたが、耐震性を高める工事は、他にもいくつかあります。
ダイコウでは、ご希望にあった減災工事や耐震工事ができます。担当者にご相談ください。
玄関扉・玄関ポーチ・門扉をリフォーム
玄関回りは、お家の顔。リフォームすることで、生まれ変わったようにキレイになります。
玄関扉は、『LIXIL リシェントG15型』。色は、クリエモカです。
木目調の模様で、落ち着いた雰囲気です。親子ランマ付きで、ランマガラスは防犯タイプです。ガラス付きは玄関内が明るくなる半面、防犯が心配ですが、防犯タイプは安心ですね。
玄関ポーチのタイルは、『LIXIL 300角のコンテⅡ』。
すべりにくい面状ですが、汚れにくく、掃除もしやすいタイルです。玄関扉との相性もいいですね。
続いては、門扉です。
門扉は、『LIXIL ジオーナ』。色は、玄関扉と同じクリエモカを選ばれました。
玄関扉と門扉を揃えているので、統一感がでました。シンプルな白の外壁に、やさしい木目調のアイテムがアクセントになっていて素敵ですね。
外から一番見られるところは、玄関回りです。玄関回りをリフォームすることで、家が新しく生まれ変わったように感じられますよ。
外壁塗装の時に、外回りをリフォームする方も多くいらっしゃいます。気になっている方は、ダイコウにご相談ください。ご予算やご希望にあわせてご案内させていただきます。
お客様の声
屋根外壁塗装と同時にシャッター雨戸を新設 海老名市
屋根外壁塗装と、雨戸の新設工事も行いました。
屋根外壁塗装をする場合、足場を組む必要があります。
足場代は高いものです。そこで、もし他に足場が必要な工事があれば同時にすることをおすすめしています。
例えば、『雨戸』。
家を新築した時、1階は防犯上雨戸をつけますよね。でも、2階には必要ないと思って付けていない家は多く見かけます。
台風を経験したことで雨戸が全ての窓に必要だと感じた方は多いのではないでしょうか。また、防犯性能もアップしますし、遮光・遮熱にもなります。
今回は、屋根外壁塗装と同時に雨戸の新設をした現場をご覧ください。
<工事前>
<工事後>
外壁の色は、艶有の【ピーチ】と【トゥルーホワイト】です。
ふんわりと優しい感じですね。
そして【白】も、汚れが付きにくく耐年数も長めの塗料を使えば安心です。
同時に、2階の全ての窓にシャッター雨戸を新設しました。
雨戸は防犯目的だけではなく、遮光の働きもします。
ゆっくり、お休みになれますね。
今回のリフォームでは、足場が必要な工事を上手に組み合わせた工事を紹介しました。
外壁の色分け塗装工事 海老名市
今回は、外壁塗装の色分けのパターンをご覧ください。
既存は単色の外壁でした。
塗装工事後はこちらです。
色分けをする場合、多くはボーダー(途中で入る幕板)を入れて
上下で色分けしますが、こちらでは縦に分けました。
ベランダ部分も同色で塗装しました。
シャープで、でも優しい雰囲気ですね。