使いやすさを追求したキッチンに 座間市
座間市の築30年以上のマンションで、キッチンリフォームを施工しました。
長年お使いのキッチンでしたので、お手入れも大変になったり使いにくい事もあったりしたので、使いやすくお手入れしやすいキッチンにリフォーをご検討されていました。
使いやすさを色々とご提案しました。
既存のキッチン
築30年以上のキッチンです。
壁が白いタイルで、お掃除が大変そうですね。
シンク下の扉は観音開きや片開きなので、奥に入っている物を取り出すのが大変です。
コンロ下にコンベックが設置されていますが、現在では使われていないとの事でした。
施工中
既存のキッチンを解体・撤去しました。
給水・給湯・排水の配管工事を行い…
キッチンやパネルの下地や補強の工事を行います。
新しいキッチンの設備に伴い、電気工事も色々と行います。
施工後 新しいキッチン
LIXIL(リクシル)のリシェルSIでリフォームしました。
間口が274cmと広々しています。
シンク下とコンロ下のそれぞれのキャビネット取り出しやすく、しまいやすくなっています。
【らくパッと収納】
引き出しは、テコの原理を応用して、軽い力でラクに開けられます。
お料理中も片づけの時にも何回も開ける場所です。引き出しを開ける時の労力を大幅に軽減。
また、年配の方でもラクに開閉できるように、握りの部分が広くなって、また角度にも使いやすさが考えられています。
らくパッと収納について、詳しくはこちら
【スライドストッカー】(フロアユニット)
引き出しの中を立体的に使う事で、使いやすさと収納量が両立したストッカー。
引き出し上部の無駄になりがちなスペースにも収納が出来ます。【パッとシェルフ】
大き目の調理道具や食材の収納スペースとして【パッとストッカー】。
奥行き一杯まで収納できるロングスライド引き出しでたっぷり収納できます。
フロアユニットについて、詳しくはこちら
【ハンズフリー水栓】
アーチを描く水栓は、タッチレス水栓。
吐水口にセンサーが内蔵されていて、手や物の位置と動きを感知して、吐水も止水も自動。
お料理中に両手が汚れても、サッと手を差し出せば洗えるのでストレスフリーですね。
また、意識せずに止水をこまめにできるので、大幅な節水を手間なく実現できます。
連続の吐水も手をかざしてできるので、キレイを保てます。
ハンズフリー水栓について、詳しくはこちら
【オートダウンウォール】
レンジフードの横の戸棚は自動昇降のオートダウンウォール。
目の前まで下りてくるので、デッドスペースになりやすい上段も、普段使いの収納になります。
開き扉の吊戸棚にはLED照明が付いているので見やすくなっています。
【レードルハンガー】右手のキッチンパネルに見えるバーです。
シンクの横にあると、一目で分かるし汚れにくいですね。
このほかに、食洗機が組み込まれています。
ビルトインオーブンは撤去して収納(らくパッと収納)にしたので、調理器具などがすっきり仕舞えて広々します。
きっかけなど
きっかけは、自宅近くのメーカーショールームでダイコウのリフォーム相談会があると知ったから。
いつも、ダイコウの前の道を通っていて存在は知っていました。
決めたのは、地元で長くやっていて安心だと思ったから。
工事後のお客様の声
地元で長くやっているのは、信頼できることの証しではないかと思い依頼しました。
職人さんたちのてきぱきとした仕事ぶりには目をみはるものがありました。
また、職人さんたちの連携を上手にして下さった庄司様にも感謝しています。
最後まで気にかけて頂き(ガス工事が手間取ってしまいました)希望どおりの出来上がりに満足しています。
(アンケートはがき)
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