古い浴室も明るいピンク色になりました♪ 浴室工事 座間市
座間市F様邸の浴室のリフォームです。
タイル張りの古いタイプのお風呂でした。
40年近く経っており、傷んできたのでリフォームします。
以前、他のリフォーム工事を頼んで頂いた方からのリピートの工事のご依頼です。
ありがたいことです。
しっかり施工いたします。
施工前の写真です。
在来工法と言われる、タイル貼りの浴室です。
上半分は漆喰の壁になっています。
古い家は浴室がタイルや漆喰の場合が多いです。
写真では分かりにくいですが、洗面所から浴室へ一段下がっています。
水仕舞い上、在来工法では仕方がありません。
システムバスにすると、バリアフリーになるのでこれが解消されます。
施工中の写真です。まずは浴室を解体します。タイルを解体し、浴槽を撤去します。
この写真は給水管・給湯管・排水管の配管工事をしているところです。
そのあと、土間コンクリート打ちを行いました。
白とピンクは給水管と給湯管です。
浴室の排水管は事前に配管されており、コンクリートの中に
配管されています。
その後はシステムバスを組んでいきます。
今回はTOTOのシステムバスを採用しました。
今はシステムバスの床板の下台を取り付けています。
水平をしっかり出します。
そこにどんどんと分割された商品を組み上げていきます。
浴室が組み上がったら、今度は洗面所の内装工事です。
壁のクロス工事をと床のクッションフロア貼りを行います。
今は床の工事をしているところです。今回は洗面台は交換しません。
それぞれの専門の職人さんが入れ替わり立ち代わり工事に入ります。
この段取りが大事ですし、職人通しのコミュニケーションも大事です。
ダイコウでは職人はチームで行っているのでスムーズに工事が進みます。
浴室の工事はかなりの量の廃材が出ます。
ご覧のように、トラック1台分は発生します。
この産業廃棄物の処分代もバカになりません。
ダイコウでも毎月何十万もの処分費の請求がきます。
施工後の写真です。TOTOシステムバス。手すりは3ケ所設けました。
高齢の方もいるので、これなら安心です。
淡いピンク色の壁もきれいです。
浴室の扉は引戸タイプを採用しました。
出入りするのにとても楽です。
今回は勝手口のリフォームも同時に行いました。
これは既存の写真です。明かりが取れず、ちょっと暗いです。
明るくしたいのと、換気もしたいとのことです。
採風できる扉に交換しました。
扉を上下に上げ下げ出来、通気や採風ができます。
鍵もツーロックなので安心です。
また、何より台所が明るくなりました。交換自体は1日で出来ます。
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