レイアウトを考える
キッチンの「I型」「L型」といったレイアウトを考えましょう。
キッチンのレイアウトを決めるポイントは、「部屋の大きさや配置」「キッチン周りの構造や動線」「コスト」の3つです。
配置や構造上、キッチンの場所を変えられない場合は、基本的に同じレイアウトのキッチンを選ぶことになります。
キッチンの価格は、同じ間口の場合、L型よりI型の方が安くなりますので、コストが厳しい場合には、I型がオススメです。
間口がコンパクトな場合、L型キッチンの方が効率よく調理スペースを確保できます。
空間の広さは、間口の広さと奥行で決まります。
間口が広い場合→I型、
間口は狭いが奥行がとれる場合→L型にすると、納まりがよくなるでしょう。
さらに、調理中の動線を考えて、「シンク」「加熱調理器」「冷蔵庫」などをどのように並べるかも重要です。
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【更新日】2021年01月16日 【公開日】2014年04月6日
| カテゴリー: リフォーム・塗り替え豆知識
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