雨漏れの被害を火災保険で対応できるかも?!
これから大雨や台風の影響で、雨漏れの被害が増えてきます。それをご加入の火災保険で対応できるかもしれません。
今回はその火災保険使用についてご紹介していきます。
■火災保険とは
火災保険は損害保険の一つで、災害による建物や建物内の家財などの損害を補填するための保険です。
火災保険は、火事になった時しか使えないと思われていますが、火災保険の多くは日ごろの雨風や雪による自然災害でも保険適用がされます。
「どうして、この仕組みを利用しない方が多いのか?」
保険の契約条項は複雑なので、自然災害(風災害など)や落雷などに使えることを知らない人がほとんどです。また、建築と保険の専門的な知識が必要となるため、お客様個人では申請することはかなり困難で適応されることが難しいのが実情です。
■適用されれば実質負担0円
支給された保険金範囲内の修繕工事を行いますので、実質負担0円での修繕工事が可能です。
■火災以外の事故のお支払い保険金例
■火災保険適用工事の流れ
1.無料調査依頼の申し込み
2.現場調査・申請書類の作成
3.保険の申請
4.保険会社による審査
5.お客様へ保険会社より災害保険金の振込み
6.保険適用工事
以上の流れで進めていきます。
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