お客様との出会い
お近くということと、サンパルクマンションのリフォーム実績も多いことからご相談いただきました。
お近くということと、サンパルクマンションのリフォーム実績も多いことからご相談いただきました。
リビングを広々と使いたい。出来れば和室を無くしたい。
和室や間仕切り壁を全部解体し、リビングと一緒の部屋になるようにリフォームをご提案しました。
天井高確保のため、リフォジュールというものをご提案しました。
解体後の天井の写真です。
板目調の部分が和室だったところです。
コンクリートがむき出しの部分が間仕切り壁や押し入れだった部分です。
解体することで真っ平いらになりました。
サンパルクの間取りによってはここがコンクリートの梁の場合があるので、その場合は平らにできず、段が残ってしまいます。
この間取りは梁が無いのでキレイに解体できました。
また、もちろん耐震上全く問題ない、木部の部分を解体したので安心です。
天井にグレーの線があるのは電気配線です。
これはリフォジュールという天井材を施工しています。
幕天井というリフォームに最適なものです。
とても軽量で施工性が良く、柔軟です。
かなり大きな部屋でも1日で完成します。
大抵は木の野縁という木下地を組んでからボードを貼り、クロス仕上げが多いのですが、その場合天井高が少し下がってしまいます。
今回はできるだけ天井高を確保したいのと、工期等の兼ね合いでリフォジュール施工にしました。
現在より3センチほど天井が下がるだけで納まります。その3センチの中で電気配線等を行います。
マンションはコンクリート躯体のため、決まった中でしかリフォームできないため、色んな工法で納めます。