お客様との出会い
以前から何かあると度々リフォームのご相談をいただいていました。 今回は屋根が重くて心配なのでリフォームしたいということが始まりです。 伺ってみると家の築年数も古く、耐震性には考慮した家の造りでは無いようです。
以前から何かあると度々リフォームのご相談をいただいていました。 今回は屋根が重くて心配なのでリフォームしたいということが始まりです。 伺ってみると家の築年数も古く、耐震性には考慮した家の造りでは無いようです。
昔ながらの屋根のため、重くて心配とのこと。
訪問業者も多くて嫌なので、屋根をリフォームしたい。
屋根を軽くしたいとのことなので、各種の中からガルバリウム鋼板の屋根材をご提案しました。
訪問業者がしつこく来るようで、しっかり断り文句や対応策もお教えました。
瓦は一日で下ろします。
雨が来ないことを祈りながら一気に行います。
土を使って瓦のすき間を埋めているので剥がすときは大変です。
ほこりも出るので細心の注意を払います。
剥がした屋根等は産業廃棄物の処分場に運びます。
その後、既存の野地板の上に新しい野地板を貼って、防水シートを貼ります。
野地板を貼ることでしっかりした屋根下地になります。
古い野地板は傷んでいたり、薄くて強度が無かったりする場合があります。
これなら屋根材がしっかり取り付けられるので安心です。
防水シートの上から、新しい軽いガルバリウム鋼板の屋根材を固定していきます。
軒先から順に葺いていきます。
順に葺いていく必要があるので、ここは一気には施工できません。
でも、防水シートが貼ってあるので、途中で雨が降っても大丈夫です。
後は一枚一枚丁寧に施工していきます。